損切りするべきか迷ったら…

RyanMcGuire / Pixabay

お久しぶりです。

ポメです。

ふと、株式市場を見てみると、昨年末から大幅に下落しています。

日経平均は昨年末から約20%下落しています。

業種で見ていくと、日銀のマイナス金利導入後、

収益の悪化が目される銀行株や、

予想外の円高による輸出関連は市場平均を上回る下落幅でした。

業種にかかわらずほぼ全ての銘柄が下落しています。

個人の株式投資家が迫られるのは…

損切りです。

損切り…現在評価損の出ている銘柄の損失を確定させること。利益確定の対義語。

株式投資においてこれほど辛い決断はありません。

今回は少し損切りについて考えてみます。

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損切りするべきか迷ったら…

今、その価格で買うか。

損切りは苦渋の決断です。

しかし、その決断が早ければ早いほど、

今後発生するかもしれない損失を未然に防ぐ事ができます。

損切りは投資家としての登竜門かもしれません。

それほど難しいものです。

自分が買った株には愛着があり、

その会社の成長は我が子のように可愛いもの。

損切りはその子を目先の損失のために捨てるも同然。

だからこそ、その決断力が投資家としての真価を試されるのです。

頭をよぎるのは2つのこと。

  1. 今後、回復するよね…
  2. もっと下がってしまったらどうしよう…

そこで冷静になりましょう。

今、その株を持っていなかったとして、今の株価で買いますか。

この問いの答えが判断を冷静にするでしょう。

jill111 / Pixabay

もっと良い銘柄があるのではありませんか。

これは私が実際によく利用する決断です。

損切りをするかどうかの決断に迫られたとき、

今後その銘柄が上がるのか、下がるのかと考えがちです。

そんな時、少し視野を広げてみるのもいいのかもしれません。

仮に今、20%の損失を出している銘柄を保有しているとします。

市場全体が下落している時、現金さえ保有していれば、
それはある意味絶好の買いのチャンスかもしれません。

その保有している銘柄が20%上昇して、評価損がなくなるのと

それ以外の銘柄で20%以上の上昇が見込める銘柄がないのか天秤にかけます。

市場全体が下落しており、好業績の企業も相対的に低く評価されている時、

良い銘柄が安値で放置されている事がよくあります。

株価は変動するものなので、長く保有していれば回復する事がよくあります。

しかし、手元資金がないがために、絶好の買いのチャンスを逃している可能性もあります。

大局を読む

例えば、出来高の少ない小型株や新興市場で取引をしている場合を除いて、多くの銘柄は社会の大きい波に乗っています。

どんなに好業績で毎年、過去最高の業績を更新してるような会社でも、市況のトレンドがマイナスの状態では下落する可能性が十分にあります。

例えば、トヨタが過去最高の業績で、世界で圧倒的な地位を守っていたとしても、急に円高に傾いているような状況では輸出関連株とともに下落する可能性が高まります。

逆に、前年比マイナスの業績でも、業種や市況につられて、上昇することもあります。

つまり、今保有している銘柄が好業績で割安で自分の判断に間違いがないと思って購入したとして、それを損切りできずにいる場合…

その業種や全体的な市況がどのようなトレンドにあるのか今の立ち位置を再確認するべきかもしれません。

今はとりあえず損切りをして、さらに下落した時点で再度買い直すのが吉のときもあります。

いかがでしたか。

私も今回は身を切るような思いで損切りをしましたが、逆に投資家としてよい判断ができたとも感じています。

成功している投資家は必ず過去に手痛い損切りをしているものです。

勉強代として今後同様の判断ミスをしないように割り切るようにしています。

以上、ポメでした。


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