2020年10月16日 -下げは成長痛-

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株式投資記録 - 2020年10月16日 –

ウィルズのプレミアム優待倶楽部

マザーズ指数が△1.6%となっている中、

主力のウィルズと日本情報クが調整中の模様

まずは、ウィルズ

昨日の優待新設を受けてか前場に上場高を付けるも後場で売られて結局、株価は△2.85%で引け

おそらく、優待新設の情報が漏れていて買った人の短期売却が膨らんだと思える。

社長のインタビュー動画見たとき、

IR-naviは外国人投資家、国内機関投資家を管理するグループウェアであり、個人投資家の管理が足りない。

それを補填するためのプレミアム優待クラブ。

登録時に個人投資家のステータスの登録を求められるため、個人投資家の保有割合や内訳といった情報を管理することができる。

これでIR-naviは外国人投資家、機関投資家、個人投資家という三大投資家を網羅することができるということだった。

Twitterや掲示板を見ていると、優待の廃止が増えている現状、優待クラブの優位性がないとか、自社優待がある会社にはメリットがないとか言われているがそれはスケールの小さい話と思っている。

ウィルズさん応援してます!

インタビュー動画貼っておきます↓

日本情報クリエイトの下げ

10/15から増担保規制がかけられている中、今日は△5.53%の下げ。

場中、一時6,000円を割れる局面があったものの6,400円近く買われるといった強さを持っている。

特筆すべきは、日足チャートを見たときに上げの日に出来高が大きく、下げの日、横の日は少ないということ。

まだまだ狼狽売りのような状況は起こっておらず、需給の悪化は起こっていないと見ている。

保有目的

 ・ヴィスコT → 昇格期待、2Qの動向で通期が悪ければ売却

 ・ウィルズ → 自社の優待待ち(2020/10/15開示あり)、下期偏重型の決算の上方修正待ち、配当・分割・昇格期待

 ・日本情報クリエイト →  配当待ち、上方修正確実決算待ち

 ・リリカラ →  仕手待ち

ポジション

●4482 ウィルズ

2020.8.24 @883 300株
2020.8.24 @886 200株
2020.8.24 @888 500株

●9827 リリカラ

2020.5.19〜9.16@166 現物5,400株、@164,43 買建5,300株

●6698 ヴィスコT

2019.12.27〜2020.1.21@1,449 400株
2020.10.8 @1,126 200株

●4054 日本情報ク

2020.9.10−16 @3,323 200株

損益

2020年実現損益

-229,800円

今日時点の評価損益

+794,021円