前回の投稿を元にランニングシューズを購入しました。
サブ5をめざす僕がランニングジューズを選ぶ – SPISAGE
それはこちら。
MIZUNO
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ミズノ:ウェーブライダー19(WAVE RIDER)
めちゃめちゃかっこいいですよね。
その判断の根拠をまとめます。
もし、これからランニングシューズを選ぶ方の参考になれば幸いです。
ランニング初心者の僕が
ミズノ:ウェーブライダー
を選んだ理由
デザイン
ミズノウェーブライダー19は5色展開です。
私が以前の投稿で提示した条件を満たしていました。
簡単にまとめるとこちら。
デザイン>クッション性,安定性
+
安さ
そうです。
まずデザインがかっこいいんですよね。
私はランニングウェアでオシャレしたいので、あまり派手すぎないブルー×ホワイトを選びました。
クッション性
求められるクッション性として、ミズノウェーブを搭載していることにより、柔らかすぎず、硬すぎず、良い反発性を保ったまま、高機能を発揮しています。
さまざまな導入モデルを履き比べてみて、クッション性だけを取り上げるとアシックスのGT-2000 NEW YORK4と非常に悩みました。
正直な感想、アシックスのGT-2000 NEW YORK4の方が足が包み込まれる様な柔らかいクッション性を感じました。
ここは好みの問題かもしれません。
少し柔らかめが好きであれば、GT-2000 NEW YORK4の方が良いかもしれません。
私には柔らかすぎると感じました。
ミズノウェーブライダー19とGT-2000 NEW YORK4の決定的な違いは、軽さにあると思います。
ミズノウェーブライダー19
片足 280g
GT-2000 NEW YORK4
片足 300g
これはかかと部分に投入してあるジェルの違いです。
GT-2000 NEW YORK4にはクッション性を高めるために、ジェルが投入してあります。
その分、重さがあります。
しかし、ウェーブライダー19にはジェルははなく、スポンジです。
その分、軽いです。
私は、ジェルがなく少しでも軽いウェーブライダー19を選びました。
それは、42.195kmのフルマラソン。1gでも軽い方が、後々大きな差が開くと思ったからです。
ここは好みですね。
デザインもウェーブライダー19の方が好きでした。
ちなみにGT-2000 NEW YORK4は4色展開です。
安定性
これがミズノウェーブです。
走ってみて、硬すぎず、柔らかすぎず、良い反発がありました。
また、かかとの赤色で示した部分。
安定性を高めるため、硬質な素材でできています。
このかかとの安定性がアディダスやナイキと明確に違います。
アディダスの導入モデル
adidas
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アディダス:エナジーブーストシリーズ
ナイキの導入モデル
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ナイキ:ルナグライドシリーズ
ともに、デザイン良し、クッション性良しの反面、クッション性を高めるあまり安定性がミズノ、アシックスの及びません。
そのため、デザイン良し、クッション性良し、安定性良しのミズノ:ウェーブライダ−19にたどり着きました。
MIZUNO
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ミズノ:ウェーブライダー19(WAVE RIDER)
これで今季もマラソンを頑張ろうと思います。
ちなみに価格についてですが、ミズノ:ウェーブライダー20が発売されるため、1万円を切る価格でネットなら手に入ります。
参考までに。