株式投資をはじめた日のこと

今日は株式投資を始めた時のことについて、少し書いてみます。

いま、はじめようか悩まれている方の参考になれば幸いです。

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株式投資をはじめた日のこと

私のプロフィールと少し重複する部分があるかもしれません。
それはお許しください。

慎重派? 行動派?

私は慎重系行動派です。笑

比較的行動派と思われがちですが、肝っ玉が小さくてビビりなので何事も下調べして動く方です。

株をやろうと思った時、いろんなものを調べたり、本を読んだりしてみました。

でも、まず言葉の意味がわからない

ちゃんと調べて、株がどんなものかフラットな視点から考えて始めようと思っても専門用語が多すぎる

疲れちゃいました。

じゃあ、株とはなんなのか。

まずは調べてみたら、理系なので経済が全くわかりません。

それで初歩の初歩からと思って、この本を読みました。

経済ってそういうことだったのか会議 /日本経済新聞出版社/佐藤雅彦
 

そうしてやっと”株”の意味が分かりました。

儲かった話や損した話からはじめると株の本質を見失う気がします。

まずは本質を知ることがフラットな視点から物事を考えるコツです。

身内に相談?

結論から言うと私はしませんでした。

何か物事を始める時に人に相談をしないタイプというのもありますが、

意見を聞いたところで自分の結論は曲げないため、必要がないと感じました。

でも、大抵の方が人生の先輩である身内に相談をしますよね。

当たり前のような返事が返ってきます。

断言してもいい。

反対する人がほとんどであり、反対してくれる方々こそ信用できる身内かもしれません。

私の場合は少し特殊で、小さい頃から両親と株主優待で飲食店によく行っていました。

でも株なんてしらないので、ただの金券と考えていました。

儲かっていたわけではありません。

優待目的で買ったけど、値が下がって売るに売れない。

いわゆる、塩漬け株の恩恵を受けていただけでした。

後で聞いたところ、まあまあのマンションが買えるぐらい損していたとか…

一方、祖母はよく株で儲かった話をしていました。

そのお金で今では年金に手を一切つけず、年金がいくら口座に入っているかすら知らないとか。

私の実家はその祖母の出資金があったおかげで少し大きい家を建てることができました。

すごいおばあちゃんです。

ここで言いたいのは儲かるも、損するも自分次第だということです。

まあ、結局

とりあえずやってみよう。

それが私の決断でした。

口座の依頼なんてワンクリックでできますし、面倒な勧誘もない。

貯金大好き人間でしたから、とりあえず数万円だけやってみても、誰にも文句は言われない。

気がついたら、ここまでハマっていたというわけです。

これからやってみようと思う方の参考になれば幸いです。

あくまで自己責任でお願いします。笑

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