株式投資記録 - 2020年12月1日-
ウイルコ新規購入
小型テーマ仕手株として、新規購入してみた。
上図は過去1年の日足チャートだが、急騰時の理由を遡ってみる。
20年6月 オゾン除菌機の思惑買い
→20年3月9日1Q短信にてオゾン除菌が好調である旨、記載があった
20年7月 主だったニュースはないがテーマ再燃
20年8月 低濃度オゾンでコロナ不活性化のニュース
20年10月 ニュースなし、仕手筋?
コロナ関連のニュースで高騰している。
第三波と言われている今、経済活動継続のために空間のオゾン殺菌がテーマとして再燃する可能性がある。
理由②ファンダメンタルズとか
小型 → 時価総額37億
信用買残 → 発行済み株式総数の10%以下と少ない
株価の絶対値 → 最低購入金額が低い
下値 → 150円前後であり、↓より↑への期待値が高い
等々
懸念点 赤字決算の拡大
12/14に期末決算を迎えるが赤字幅拡大で下値を割ってくる可能性が多くある。過去の開示から考えて売上は右肩下がりなので材料がなく、赤字幅拡大となれば、下がる可能性も高い。
小型仕手待ちはのんびりとりあえず半年ぐらい保有する感じで…
保有目的
・ウィルズ → 自社の優待待ち(2020/10/開示あり)、下期偏重型の決算の上方修正待ち、配当・分割・昇格期待
・日本情報クリエイト → 分割(2020/11/13開示あり)配当待ち、上方修正確実決算待ち、2021年の不動産契約電子化の法改正
・霞ヶ関C → 初動、スイング、決算進捗次第
・ウイルコ → 小型テーマ仕手待ち
ポジション
●4482 ウィルズ @886円 1,000株
●4054 日本情報ク @2,001円 600株
●3498 霞ヶ関C @3,692.5円 200株(買建)
●7831 ウイルコ @152円 8,000株(買建)
損益
今日時点の評価損益
+1,048,900円
2020年実現損益
-530,310円
銘柄別確定損益
●2020年11月
ヴィスコT −195,086円
リリカラ −105,424円