高いランニングシューズが必要か

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私は趣味でランニングをしています。
そして、ついに近々フルマラソンにも参加予定です。

そろそろ、ランニング用品を改めようと必要なものから順に集めています。

今回はシューズ選びについてです。

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高いランニングシューズが必要か

ランニング=ランニングシューズ

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ランニングを趣味としている理由については以前の投稿を参考に。

投資家の僕がランニングをする理由。 – SPISAGE

ランニングを始めて一年弱。
ランニングはほとんどお金のかからないスポーツです。
そして、始めるのにあたってまず必要なのは「ランニングシューズ」です。

私はランニングを始めたとき、長続きする趣味か分からなかったため某有名シューズ店に出向き、二番目に安いシューズを選びました。
定価で5,000円もしないようなナイキのランニングシューズです。

その5,000円シューズで
約600km以上練習のために走り、
ハーフマラソンにも一度出場しました。

正直に申し上げて、不満はありませんでした。
膝を壊したり、デザインがイマイチということもありません。

高いランニングシューズが良いという先入観もありません。

しかし、ランニング仲間にはいつかひざを壊すから壊す前に、良いシューズを選んだほうがよいと言われました。

そして、冬の大会に向けて、3ヶ月を切ったため、新しいシューズに慣れるには
今しかないと思い、購入にむけて調べ始めたのでした。

ランニングシューズの価格
Unsplash / Pixabay

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ランニングシューズ店に出向くと、
各メーカー様々なランニングシューズが目に入ります。

ナイキ、アディダス、プーマ、リーボック、ブルックス、ミズノ、アシックス等。

価格帯は特注を除き、5,000-25,000円

高いランニングシューズと安いランニングシューズに差が大きく開いています。

その価格の要素は3つに絞られます。


発売日、機能性、デザインです。


私のような初心者、趣味程度ランナーを想定すると、

1. 発売日

→ 最新機能を求めないため、数年前のモデルでも良い。

2. 機能性

→ 極力足に負担をかけないクッション性、フォームのブレを防ぐ安定性が備わっていれば良い

3. デザイン

→ 走る意欲が高まる好みのものを選ぶべし。

趣味程度のランニングに高機能シューズはいらない

Unsplash / Pixabay

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ランニングをスポーツとして真剣に取り組むのか
それとも
趣味の範囲で少しだけかじって、たまにマラソン大会に出るのか。

人によって捉え方は異なります。

私のような趣味でランニングをかじっている人。
多くて週に30km程度しか走らないような人に関しては、
各シューズメーカーが強く宣伝するような高機能性のシューズは
必要ないと考えます。

つまり、高いランニングシューズは必要ありません。

なぜなら、メーカーが想定する足への負荷が過度にかかるような練習をしないからです。

だとしたら、購入の動機は最低限の機能性とモチベーションが保てるデザインの2点に絞れます。

よって、

デザイン>クッション性,安定性

安さ

を基準に選べば高いランニングシューズは全く必要ないということになります。

私はこれを元にシューズを選ぶことにしました。

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