こんにちは、ポメです。
チマタで今、4−7−8呼吸法というのが流行っていますね!
なんでも、現総理大臣も実践しているとか…
気になったので、いろんな呼吸法調べてみました。
4−7−8呼吸法に学ぶ、「健康呼吸」まとめ
まずは、4−7−8呼吸法!
なんと効果は「1分間で眠りに落ちる」とか…
そして、なんとハーバード卒の健康の権威も推薦するとか…
本当なのだろうか…笑
怪しい…笑
それでも、忙しい社会人。
睡眠は翌日の体調に大きな影響を与える。
眠れない夜に試す価値はありそうです。
〜 方法 〜
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要は時間かけて吸って、息止めて、吸った時よりゆっくり吐くイメージ。
やってみたら、すごくリラックスできました。
寝れない時って寝なきゃいけないというプレッシャーが逆に作用して、目がどんどん冴えてきてしまいます。
これを実行することでかなり落ち着くことができるかもしれません。
ちなみに、4−7−8という数字はアンドルー・ワイル氏の研究に基づく数字のようです。
参考 1分で眠りに落ちる?ハーバード大出身、健康医学の権威が推薦する「4-7-8の法則」
腹式呼吸
呼吸は大きく分けて2つあります。
胸式呼吸と腹式呼吸です。
また、呼吸は自律神経にも影響しています。
胸式呼吸 → 交感神経
腹式呼吸 → 副交感神経
に影響しています。
そして、交感神経と副交感神経のバランスが自律神経を正常に保ちます。
ストレスや緊張は交感神経を活発にします。
そして、わたしたちは年齢と共に副交感神経が弱くなると言われています。
つまり、普段から交感神経が活発になりやすいのに、胸式呼吸はそれを助長することになります。
また胸式呼吸は短く浅い呼吸になりやすいため、肺に炭酸ガスなど不要物が溜まりやすくなるそうです。
〜 方法 〜
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普段から腹式呼吸を意識すれば、自律神経が正常に作動し、落ち着き直感力やヒラメキも高まるようです。
参考 自律神経、呼吸法で調整
ZEN呼吸法
これは、腹式呼吸の応用です。
呼吸を通して本来の体の免疫力を上げるというもの。
椎名由紀さんが考案した呼吸法のようです。
簡単にまとめると、呼吸を整えると内臓が整い、免疫力も上がり、風邪にかかりにくくなり、肌やお通じもよくなるというもの。
〜 方法 〜
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なんだか難しそうですが、要は姿勢を正して、吐く息を意識する腹式呼吸です。
以下のサイトに詳しくYoutubeがありますので参考に。
ため息
ため息をすると、幸せが逃げると小さい頃に親に注意されたものです。
しかし、ため息は良い呼吸法の入門編とも言えるのです。
寿命の違う生物でも一生にする呼吸は5億回で、それを使い切ることが寿命だという説があります。
その成否は置いておいて、呼吸と寿命には何かしら関係はありそうです。
ということは、呼吸の回数を少なくすることで寿命は延びるということになります。
事実、上記の呼吸法を実践し、身につくと呼吸回数は減ります。
しかし、呼吸という無意識を変えるのはなかなか難しいでしょう。
その導入として、「ため息」を用いるのです。
〜 方法 〜
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マイナスなことを考えながらのため息はやめましょう。笑
参考 「ため息」で健康になる!?願いを叶える『幸せの呼吸法』
以上、呼吸法まとめでした。
良い呼吸を身につけ、楽しく明るい快適な毎日を過ごしましょう!
明日もがんばるぞー!
ポメでした。
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