こんにちは。
ポメです。
シルバーウィークは実家の愛知県でのんびりしていました。
今回は岐阜県をのんびり旅してきました。
名古屋めしで有名な愛知県には、カフェが多いのは皆が知るところ。
岐阜県と聞いて、パッと思いつくのは高山祭でしょうか。
ところがところが、
実は良いカフェが多い県なのです。
参考に↓
あっちもこっちも喫茶店!利用額1位の岐阜でサービス満点のモーニングセットを食べよう!
たまたま行った良いカフェを2件ご紹介いたします。
めっちゃいいカフェ過ぎました!!
岐阜のカフェがオシャレ過ぎた件:旅
ギャラリー&茶せんラテの店
:玄保庵genpoan
陶芸:美濃焼の盛んな岐阜県の南、土岐市下石町(ときしおろしちょう)にあるこのカフェは元々は日展陶芸作家の”加藤保幸“さんのギャラリーで、そのスペースを有効活用すべきとのファンの一言から家族が営んでおられます。
陶芸がメインのお店であるため、写真左がカフェ、右が工房として窯もあります。
私が訪れたときは型が干してありました。そして、陶芸について熱く語る加藤さんもいらっしゃいました。笑
こんな店内です。
合掌造をイメージするカフェの中は、古民家のようなどこか懐かしい雰囲気が漂っています。
本職は陶芸作家であるご主人の一品が店内にオシャレに並んでいます。
もちろん、食事の食器は全てご主人の作品。
写真には残しませんでしたが、おすすめはトイレの蛇口が非常に凝っていました。
おすすめメニューはこちら!
茶せんで泡立てて飲むラテ
お抹茶のように、抹茶ラテを泡立てて飲みます。
続いてこちら!
ばあばのあったかご膳
ランチ限定で唯一のランチメニューです。
内容は日替わり。
とても優しい味付けで、身体に優しいものばかり。
とてもほっこりしました。
もちろん、本職は陶芸作家のため、隣接するアトリエで陶芸教室も受け付けています。
陶芸ギャラリー茶せんラテの店-genpoan-
岐阜県土岐市下石町1427-1
tel/fax 0572-57-7292
am10:00 – pm17:00
水曜日定休
座席数:上(ロフト)6席 下(1階)11席
駐車場 約5台 (停車可能台数が少ない為、できる限り乗り合わせでお願い致します)
お問い合わせ: info@genpoan.com
ちょっと分かりづらいので、行かれる際は入り口に気をつけて!
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オープンカフェ・ギャラリー
:ryo-an -了庵-
お次は、上記の土岐市からほど近く、岐阜県瑞浪市にある自然の中にある一軒家カフェです。
近くの鬼岩温泉の宿、了山の敷地内の一角にある本当に隠れ家カフェです。
周り自然も全て管理しており、カフェというかもはや自然そのもの、別荘のようです。
この写真のような狭い入り口を超えて行くと…
綺麗なのれんのかかった入り口にたどり着きます。
越えて行くとさらに突然開けた世界が!
これをカフェと呼んでいいものか。笑
空間を操っているかのようなお店です。
お店の周りの自然は全て持ち物で、本家の宿泊施設:了山まで歩いて行くことができます。
自然の良さ:それは四季を感じること。
秋は素晴らしい景色のようです。
メニューは平日と休日で異なるランチメニューがあり、
カフェ利用としては、美味しい神戸炭火焙煎コーヒーを味わうことができます。
私はケーキを頂いてきました。
サクランボと赤ワインのムース!
グラスも綺麗ですね!
以下、詳細です。
オープンカフェ・ギャラリー :ryo-an -了庵-
定休日:月曜日、火曜日
※但し祝祭日は営業致しまして、別の日に休業させていただくこともございます。
電話番号:0574-68-2208
※ランチの時間帯(11:30 ~ 13:30)は、電話に出られない場合がございます。
なるべく上記の時間帯を外してお電話いただきますよう、お願い申し上げます。
※上記以外の時間は、了山(0574)67-0288 へおかけ下さいませ。
※7歳以下のお子様・ペットの同伴はご遠慮いただいております。
岐阜:美濃ってこんなところ!!
一言でいうと、陶器の街。
美濃焼の本拠地であり、陶器における日本シェアは60%以上。
なんといっても、オシャレな陶器が安い。
合わせて、こんなスポットにも行ってみてください!
綺麗で、おしゃれで、安くて、日本の古きよき文化も感じることができるスポットばかりです。
→ 鬼岩温泉:鬼岩城
★★★新幹線を利用するなら、この記事を参考にしてみては★★★
以上、ポメでした。